
ワーケーションの目的地を選ぶ際には、「景色が良い場所」というだけでは不十分です。以下のような点もしっかり��認しましょう。
自社の人数に対応できるリゾートがある規模の都市か?異なる都市や国からのアクセス、医療機関、飲食店、交通手段など、必要な設備が揃っているか?
候補地の一つにバラナシが挙がったこともありましたが、全員で朝食に出るだけで通りが大混雑することは明らかでした。
同様の理由から、ヒマーチャル・プラデーシュ州のビールも候補から外れました。美しい場所ではありますが、実務面での利便性も欠かせません。国際空港、24時間対応の薬局、病院などが揃っていることは非常に重要です。
仕事以外でも楽しめるアクティビティがあり、チームの絆を深められる環境か?
西ベンガル州の美しいリゾートで好条件の交渉が進んだこともありましたが、そのリゾートは文字通り街の中心部に位置しているにもかかわらず、市街地の賑わいからは遠く離れており、仕事以外にすることが何もないと気づきました。
これは非常に重要なポイントです!新しい場所を訪れる際には、全員が楽しめるアクティビティが十分にあるかどうか確認することが欠かせません。
インターネット接続環境はどうか?
最重要項目の一つです。インターネット回線は十分に安定しているでしょうか?
SNSの投稿にはインターネットは不要ですが、毎日8時間、途切れなくビジネスを運営するには安定した回線が必須です!
このような要件に対応できる都市・リゾートを選ぶことが重要です。PriceLabsでは専任のネットワ���クエンジニアを配置してスムーズな運営を確保しました。同様の体制を整えることをお勧めします!
快適な気候条件
計画段階では、インド北東部や雪に覆われた山々への憧れもありましたが、どれだけ魅力的に聞こえても、雪が作業効率を下げることは否めません(暖房と毛布から離れて仕事に向かいたいとは誰も思わないでしょう!)。
初のワーケーションでは、春のムスーリー(北インド)を選択しました。気候が快適で、荷物も少なくて済み、体調を崩すリスクも低く、海の香りがしない環境の方が集中しやすいというのが正直なところです(経験談ですが、個人差はあります😋)
これまでにウダイプールやポンディシェリも訪れましたが、それぞれに独自の魅力と課題があります。場所を選ぶ際には、自分たちの「絶対に譲れない条件」を明確にしておくことが大切です!
決定した場所での予約手配
チームの目的地が決まったら、いよいよ手配の段階に入ります。ここからが本当の大仕事の始まりです!
できる限り、有名なホテルチェーンの客室予約ではなく、リゾート全体を貸し切る形での予約をお勧めします。リゾートを丸ごと予約することで、大きな割引が得られる場合が多いです!
割引だけでなく、そのリゾートが「自分たちだけの空間」になります。仕事もでき、同僚とくつろぐこともできる場所が生まれます。
数日間リゾートやホテルを「独占」せず、他の観光客と共有する形では、同じ体験はできません。
リゾートを選ぶ際には、以下のような複数の要素を考慮する必要があります。
次に、移動や緊急時のために車両を手配しておきましょう。近隣の病院も事前に把握しておき、緊急事態の際に外国人も受け入れ可能かどうかを確認しておくことも重要です。
PriceLabs – ワーケーション 3.0 ポンディシェリ(インド)にて
旅行手配:これはぜひ外部に委託することをお勧めします。十数人での移動であれば自社で対応できますが、100人分のビザや航空券を手配するとなると、まったく別次元の作業です!
専門家に任せることで、同様に重要な他の準備に集中できます(旅行代理店の紹介が必要でしたら、お気軽にご連絡ください)。
必要な準備がすべて整ったら、最後に残るのは一つだけです。それは、期待値と境界線の設定です。
適切な期待値を設定することは、ワーケーションでの生産性と楽しさのバランスを取るうえで欠かせません。メンバーが何を期待すべきかを事前に共有し、最高の成果を発揮できるよう準備してもらうことが大切です。本連載の最終回では、PriceLabsが実践した取り組みをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。